
このまえさ、趣味でラーメン屋めぐりしてたんだけど、入口でお客さんが自分で食券買う券売機を置いてる店が多くてさ。
アレって、どうなの?人が少なくても回る感じするけど……高いの?
操作とか面倒くさくないの?



あのスタイルは、会計をお客さんに任せるってスタイルです。
調理と配膳に集中できて、レジに立つ必要がなくなる。
でかいのはやっぱり——「1人で店を回せるようになる」ってこと。
店によっては締め作業が30分早く終わったとか、
現金の扱いをやめてミスも減ったとか、そういう声も多くあります。
- 券売機を導入すれば、本当に“1人でも店が回る”のか?
- 導入にかかる費用や補助金制度、現金・キャッシュレス対応の違いがわかる
- いきなり券売機はムリ…という人でも安心な“段階的な始め方”がわかる



券売機はワンオペ営業における“会計業務の自動化装置”です。
現金管理、レジ操作、釣銭ミス、レジ締め作業といった
地味にキツい“レジまわりの面倒ごと”を、ぜんぶ任せられます。
第1章|券売機を導入したら、1人でも店が回った話





ラーメン屋って、忙しい時間帯はずっとバタバタしてる印象あるけど、
券売機がある店って、なんかスムーズだったんだよなあ。
あれって、やっぱ便利なんだろうな。



実際、あるラーメン屋の例ですが、事業計画の段階から「できるだけワンオペで営業したい」って考えてて、
券売機を導入したら、ワンオペでも問題なく対応してるらしい。



マジか…。厨房と接客、両方やるのはキツいけど、
注文と会計をお客さんが勝手に済ませてくれるなら、そりゃ楽になるよな…。



現金も扱わなくていいので、釣銭の準備やレジ締めも不要になります。
POSデータはクラウドで見られるため、経理やオーナーが別の場所にいてもリアルタイムで把握可能です。



あとは、お客さんの回転も速くなるのが地味に効いきます。
レジに並ぶ必要がないし、注文も支払いもお客さんが自分で済ませてくれる。
店側はラーメン作って、提供するだけ。
つまり、人を増やさずに、回転数と売上を伸ばせる余地が生まれるのです。
第2章|現実の導入費用と、導入しているお店のリアル



やっぱり気になるのはお値段だよな…。
便利なのは分かるけど、実際いくらぐらいかかるもんなの?



そこが一番の悩みどころですね。
たとえば、オプションの有無や設置環境によって前後しますが
CASHIERの券売機の場合——
- タッチパネル型の食券機:48万円
- 自動釣銭機つき(現金対応のセルフレジ):138万円



導入費用だけを見ると“高い”と感じる方も多いですが、
実際に使っている店舗では、
以下のような成果が報告されています。
- 1日あたり30分〜1時間の労働削減(レジ操作・締め作業がほぼ不要)
- オペレーションの単純化でアルバイト採用コストをカット
- レジミス・会計トラブルゼロ(現金やインバウンド対応を機械化)
- 混雑時の回転効率アップで、売上増にも貢献



なるほど…。人件費でいうと時給1,200円のバイトを1日2時間浮かせるだけで月7万円以上だし、
半年ちょっとで元が取れる計算になるのか。
たしかに、設備投資って考えたら全然アリかも。



しかも今ならIT導入補助金が使えます。
たとえば最大で32万円の補助が出るケースもあるので、
実質負担が15万円前後になることもあります。



CASHIERでは、補助金申請のサポートも無料で対応しています。
導入相談とあわせて「見積もり+補助金サポート」も受けられるため、
初めての方でも安心して検討可能です。



へぇ〜、ただ便利ってだけじゃなくて、
ちゃんと投資対効果が計算できる仕組みになってるんだな。
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ランニングコストはどれくらい?



でも、初期費用のほかに、月額料金とかメンテナンス費ってあるんだよね?



CASHIERのいいところは、POSレジも券売機も、月額費用がかなり安いところです。
導入費用から月額費用までまとめます。
PLAN 1
発券機を
”キャッシュレス専用”で使う
初期・端末費用
券売機端末
\480,000
——– + ——–
月額費用
基本料金+機能料金
\9,400 / 月額
<基本料金>
プロフェッショナルプラン
<機能料金>
券売機機能
PLAN 2
発券機を
”現金対応あり”で使う
初期・端末費用
券売機端末( 自動釣銭機付き)
\1,380,000
——– + ——–
月額費用
基本料金+機能料金
\11,400 / 月額
<基本料金>
プロフェッショナルプラン
<機能料金>
券売機機能・自動釣銭機機能
PLAN 3
発券機を
”リースプラン”で導入する
初期・端末費用
券売機端末( 自動釣銭機付き)
\0
——– + ——–
月額費用
基本料金+機能料金
\11,400 / 月額
プラス
<リース料金>
\24,180 / 月額
※お支払い回数により、月額のお支払い金額が変動します。



券売機もクラウドPOSも同じ管理画面から操作できるので、
券売機やテーブルオーダーも後から追加しても別システム扱いにならないのも利点です。
現金対応か、キャッシュレス限定か?



そういやさ、券売機って現金対応にすると自動釣銭機が必要になるんだよね?
費用も上がるし、いっそキャッシュレス限定にするほうがよくない?



その質問、今めっちゃ多いです。
たしかに現金対応だと釣銭機の導入でコストは倍近くなります。
それぞれのメリット・デメリットは以下のとおりです
支払い方法 | メリット | デメリット |
---|---|---|
現金対応 | 年齢層を問わず対応できる/回転率が安定 | 初期費用が高い/釣銭管理・補充が必要 |
キャッシュレス限定 | 導入費用が安い/ミスが減る/非接触で衛生的 | 高齢者の取りこぼしリスク/回線障害リスク |



あとさ、都心とか若い人が多いエリアなら、
最初はキャッシュレス限定でもいいかもしれないけど、
将来的に「現金派」にも対応したくなったらどうすんの?



そこがCASHIER(キャッシャー)の強み。
導入の“ゴール”じゃなくて、“スタート”として選べるPOSレジなのです。
たとえばこういう拡張ができます。
- 最初はPOSレジ+QR決済端末だけでスタート
- 売上が伸びてきたら、自動釣銭機や券売機を後付け
- 混雑するようになったらモバイルオーダーやセルフレジにも進化



しかも、拡張しても別システムに切り替える必要はありません。
CASHIERはすべて同じアカウント・同じ管理画面で制御できるため、
運用が複雑にならず、データも一元管理できます。
Androidベースの一体型ハードが“オールインワン設計”



でも、iPadのPOSって、なんかWi-Fiが不安定だったり、
アプリの更新とかで止まったりしない?
あれがちょっと怖いんだよね…



そこもCASHIERの見せ場です。
CASHIERのPOSや券売機は、Androidベースの専用端末を採用しています。
特徴としては…
- 無線よりも有線&SIM通信重視で、回線トラブルに強い
- ハードとソフトが一体型だから、処理スピードがめちゃ速い
- アプリで組み立てるiPadレジと違って、安定性・応答性が段違い



小さくて賢い」という表現が適切です。
見た目はシンプルですが、拡張性・信頼性・操作レスポンスにおいて
他社のiPad型POSを凌駕する仕様です。
初めての方こそ、“止まらないこと”の重要さを実感するはずです。
第3章|POSレジから始めるという選択肢





うーん、話を聞けば聞くほど券売機は魅力的だけど…
うちみたいな小さな店だと、初期投資でいきなり50万ってのはちょっとキツいんだよなぁ。



そういう人には、POSレジからスタートするっていう選択肢がぴったりですね。
CASHIERはPOSレジ単体でも使えるし、「あとから券売機や自動釣銭機を追加」っていう成長型の設計になってます。



POSレジの月額料金はスタータープランで0円。
初期費用も本体+プリンタ+キャッシュドロワーなどを合わせても、
だいたい10万円前後からスタート可能です。
まずはPOSレジでできること



POSだけで何ができるの?
券売機がないと結局レジに立たなきゃいけないんじゃないの?



もちろんレジ対応は発生するけど、それでも劇的に効率化できる。
たとえばCASHIER POSを導入するだけで…
- 注文を素早く登録できる(商品ボタンも自由に設計)
- QR決済やクレカなどキャッシュレスに完全対応
- 会計履歴や売上データをリアルタイムでWeb管理
- 売上や商品別の分析レポートもワンタップ



加えて、モバイルオーダーやテイクアウト対応も可能です。
小規模飲食店がPOSから始めて、必要に応じて
「自分のタイミングで進化させていける」のがCASHIERの最大の魅力です。
小さな一歩が、理想の店舗オペレーションにつながる



最初から完璧な仕組みにする必要はない。
でも「いつか券売機を入れたい」「ワンオペで回したい」と思ってるなら、
最初から拡張性のあるPOSレジを選んでおくのが正解なのです。



なるほどな…じゃあ、うちはまずCASHIERのPOSレジから始めて、
繁盛してきたら券売機やモバイルオーダーも考える、って感じでいいかもな!
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まとめ



今回は「券売機を導入すれば、1人でも店が回せる」という現実的な可能性を見てきました。
最初から大きな投資が難しくても、まずはPOSレジからスタートして、
段階的に“ワンオペ経営の理想形”に近づいていける。
そのためには、最初の選択肢に“拡張できるPOSレジ”を選ぶことが大切なんだ。



結論として、CASHIERは「券売機」「POSレジ」「セルフレジ」「モバイルオーダー」など
すべてをひとつのシステムで完結できる拡張性と安定性に優れたオールインワン設計です。
小規模な飲食店でも、会計の自動化・ミスゼロ・人件費削減が可能となり、結果として「本業に集中できる環境」を生み出します。



じゃあ、うちはまずPOSレジから始めて、
売上が伸びたら券売機やセルフオーダーにステップアップしていこうかな。
セルフオーダーシステムって、ワンオペに向いてるの?
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