山本綺羅星内装もほぼ出来上がってきて…
いよいよ“お店を回す準備”なんだけど…レジってどうするの?
なんかレジって種類いっぱいあるし、
“POSレジ”とか“キャッシュレス端末”とか…
正直よくわかんないのよ。
電卓じゃダメ…よね?



誰もが最初にそこでつまずきます。
それに、レジをどう選ぶかで“開業後の毎日の負担” が大きく変わるんです。
でも安心してください。
スクエアなら 無料アカウント作成だけで今日からPOSレジが完成します。
キャッシュレス決済も、レジ業務も、追加オーダーの管理も、明細の集計も、売上分析も──
全部、スマホ1台でできるんです。
- 夜のお店が“アナログ管理”で失敗する理由
- スクエアで何ができる?無料でどこまで?
- ナイトビジネスこそ“スクエア一択”な運用術



夜の小箱店(ガールズバー・スナック・ラウンジ)はスクエアが最適。
理由は3つ。
初期費用ゼロ
入金最短翌営業日
追加オーダー漏れゼロ
読み終える頃には、“スクエアでいいじゃん”と自然に理解できます
第0章|今あなたが持ってる“そのスマホ”…実はレジになります



本来レジって、こう……四角くて…カシャッてなるやつじゃないの?
“スマホがレジになる”って、もしかして、
私が今、手に持ってるこのスマホが……レジになるの?



綺羅星さんがいま手に持っているそのスマホ。
そして──
今このブログを読んでいる皆さんのスマホ。
全部、今日から“レジ”になります。
無料アカウントを作るだけで。



スマホがレジになる理由は、
POSレジが“データ管理”の世界に移行したからです。
今では旧来の機器よりスマホのほうが得意です。
- 商品の打ち込み
- 合計金額の計算
- 注文の記憶
- 売上分析
- 決済の処理
- QR決済/タッチ決済
- インターネット通信
- メールレシートの送信



たしかにスマホ1台で一通りのことができるもんね。
カメラがあるからバーコードだってQRコードだって読み取れるし、タッチ決済もスマホでピッ!と普段からやってるわ。



しかし、すべてが万能ではありません。
例に上げるならレシートの印刷機能はありませんね。
ほかにお金を管理するドロワーなどがあります。
しかし“必要に応じて” 周辺機器を足していけばいいんです。
スマホだけでできるのは
- タッチ決済(NFC対応の場合)
- QR決済
- 売上記録
- 基本的なレジ処理
しかし以下は“周辺機器が必要”
- ICチップ付クレカ決済
- → Square リーダー、Square ターミナルが必要
- レシート印刷
- → レシートプリンター をBluetoothまたはWi-Fiで接続する
- 現金決済を受ける場合
- → キャッシュドロワー(レジの引き出し)が必要



つまり、
スマホは“エンジン”。
周辺機器は“オプション”。
最初はスマホだけで十分。
必要になったら、段階的に装備を足していけばいいのです。
決済端末なしで、どこでも決済
Square Tap to Pay
iPhone(XS以上)やNFC対応のAndroidがあれば、
追加機器なし・初期費用ゼロで、今すぐキャッシュレス決済を開始可能。
\Square Tap to Pay を詳しく見る /
▼ 周辺機器①:iPad(店の“顔”になるメインレジ)


メリット
- 大画面で会計が見やすい
- お客と画面共有がしやすい
- 「ちゃんとしたレジ」の印象が出る
- ナイトビジネスでは“信頼感”が売上に直結
ナイトビジネスでは、
“会計のキレイさ”が雰囲気作りにも繋がります。



スマホと違って“お店のレジ感”が出て安心するね。
▼ 周辺機器②:スクエアターミナル(オールインワンで最強)


メリット
- レシートプリンター内蔵で周辺機器が最小限
- クレジットカード・電子マネー・QR決済に1台で対応
- コンパクト設計でカウンターを圧迫しない
- バッテリー内蔵で移動・持ち運びも可能
- キャストでも迷わず使えるシンプル操作
Square ターミナルは、レシートプリンター内蔵のオールインワン決済端末。
持ち歩いたり、カウンターに置くだけで、キャッシュレス決済がすぐ始められる定番モデルです。



夜のお店の“泥酔客の会計”問題を完全に解決する装備です。
▼ 周辺機器③:スクエアスタンド(iPadと合体して“正統派レジ”に進化)


メリット
- スタイリッシュで雰囲気が整う
- タッチ決済がより強化
- バー・ガールズバーで“生活感の排除”に効果大
- “お店らしさ”が一気に出る
iPadに装着して使うスタンドです。
特に、バーやガールズバーは“レジが生活感を出しやすい業態” なので、スタンドで雰囲気を整えるのはかなり有効です。



これあれば泥酔客をレジまで連れて行かなくていいのね……最高。



まとめると──
● 最初→ スマホだけで今日から練習可能
● 慣れてきたら→ iPadで“見やすいレジ”に
● 本格運用→ ハンディで席会計/
→ スタンドで“店の顔”を整える
スクエアは段階的にアップグレードできるので、
“開業資金が少ない人”でも始めやすい。
第1章|レジどうする問題





お店を始めるってなると、レジも用意しなきゃいけないよね?
でも、レジってどこで買うの?
電器屋さん? ネット?
それとも専門の業者さんと契約するの?
種類も多いし、“POSレジ”とか“据え置き型”とか……
見ただけで目が泳ぐんだけど……。



そこ、誰もが必ずつまずくポイントですね。
実はレジは、
“値段の高さ”と“複雑さ”がセットになっているイメージ が強くて、
開業者を最初に不安にさせる部分なんです。
でも──
スクエアなら話は別です。
レジの選び方
| レジの種類 | 初期費用 | 月額費用 | できること | ナイトビジネス適性 |
|---|---|---|---|---|
| 電卓+手計算 | 0円 | 0円 | 合計だけ | × ミス連発・延長漏れ |
| 安いレジ(1〜3万円) | 1〜3万円 | 0円 | 打ち込みのみ | △ 延長・ドリンク管理なし |
| 有料POS(月数千円〜) | 0〜5万円 | 1,000〜10,000円 | ほぼ全部 | ○ ただし固定費が重い |
| スクエア(無料) | 0円 | 0円 | POS+決済+集計 | ◎ 夜職最適化 |



POSレジとは、
“注文を記録・計算し、売上データを残すシステム”のことです。
普通は有料だったり、専用機が必要ですが──
スクエアは スマホやiPadだけで同じことができます。
これは夜の小規模店にとって、非常に大きなメリットです。
- 延長
- ドリンク
- 追加ワンオーダー
- フード
- チェキ・キャストドリンク
など、タイミングと流れでどんどん金額が積み上がる業態です。



POSレジ化すると、
“タップひとつで自動記録される”ので、
“伝票迷子” “ドリンクの付け忘れ”が一気にゼロになります。



わかる……
忙しい時って、本当に“今、何が通ってるのかわからなくなる”んだよね。
POSレジの自動記録って、
お店のストレスを丸ごと消してくれるやつじゃん。



レジといえば本体購入 → 高額 → 複雑。
これはもう時代遅れ。
無料アカウント+スマホ=POSレジ
という時代です。
第2章|“追加オーダー迷子”が消える



私、夜のお店の“いちばん怖いところ”って、
“追加オーダーがごちゃごちゃになる瞬間”だと思うの。
キャストドリンク、延長、追加のフード……
忙しい時は本当にカオスよね?
- 『今お通し出てる?』
- 『延長って30分?60分?』
- 『この人ドリンク何杯目?』



そのとおりです。
ナイトビジネスの“あるある地獄”の筆頭が
追加オーダー迷子 なんですよ。
そしてこれは、“記憶に頼る運用”をしている限り
絶対に避けられません。
だから──
ここでスクエアの本領が発揮されるんです。
- キャストドリンク
- 延長(30分/60分)
- フード
- チャージ
- ボトル
- 追加のサービス



これら全てをタップするだけでリアルタイムで積み上げていく ので、
“付け忘れ” と “二重計上” がゼロになります。



つまり……
“覚える必要がなくなる”ってこと?



そうです。
記憶じゃなく仕組みで回る店 に変わるんです。
キャストが自分のスマホでドリンクボタンを押すだけでもOK。
追加オーダー迷子の原因 → スクエア導入後の変化
追加オーダー迷子の実態(導入前)
| 状況 | 問題点 |
|---|---|
| 忙しい時間帯 | ドリンク・延長が混線 |
| 複数キャスト | 伝票が一つに集中しカオス |
| 泥酔客 | オーダーの記憶が曖昧 |
| 新人キャスト | 伝票の付け方がわからない |
| 店長 | 「あれ…この延長付けた?」地獄 |
スクエア導入後の世界(導入後)
| 機能 | 効果 |
|---|---|
| 商品ボタンの自動登録 | 漏れゼロ・ミスゼロ |
| リアルタイム集計 | 延長・ドリンクが積み上がる |
| お会計画面が常に最新 | 混乱しない |
| キャストも操作できる | 店長が楽になる |
| 席会計にも対応 | 泥酔客の対応がスムーズ |



夜の小規模店は
“オーダーが混乱した時点で負け” です。
損失・クレーム・機会損失につながります。
スクエアは、
“人の記憶に頼らない運用” に強い。
これが夜職との相性が圧倒的に良い理由です。
第3章|昔ながらのレジ締め vs スクエアのレジ締め





バイト時代に昔ながらのレジで働いてた時……
閉店後に “伝票と現金が合わない地獄”、あったんだよね。
忙しい日は、ドリンクの付け忘れ、延長の二重計上、キャストが勝手に書いたメモ、お釣りミス……
これ全部混ざって、
“どこが違うの!?もう帰りたい!!” ってなる……。



「ナイトビジネス経験者なら全員同意すると思います。
だからこそ“工程ベースの違い”を見ると、
スクエアのありがたみが一番わかります。」
【昔ながらのレジ締め(手書き・安レジ)】
※閉店後に一番疲れている時間帯にこれをやる
- 手書き伝票・メモを全部回収
- → ドリンク/延長/フードがバラバラ
→ 誰が書いたかわからない文字も混ざる
- → ドリンク/延長/フードがバラバラ
- 伝票を合計する
- → 電卓でポチポチ
- → 「あれ?この延長つけた?」
- 「これ誰のオーダー?」混乱
- 会計シート(紙 or Excel)に転記
- → 見間違い・付け忘れ多発
- レジの現金を“2人以上”で数える
- → 二重チェック必須
- → お札の向き揃えて数える
- → 小銭の計算に時間がかかる
- 売上と現金が合わない
- → 地獄の原因調査タイム(15〜30分)
- → 追加ドリンク漏れ?
- → 延長の付け忘れ?
- → お釣りミス?
- 合わないまま“誰かが被る”
- → 社員 or ママ or 店長が負担
- → 後味悪い
- 帳簿やExcelへ“手入力”で転記
- → これもミスの原因
□ 合計:20〜60分コース(長い店は1時間超え)
【スクエアのレジ締め(POS)】
※営業中すでに“全部自動記録”されている
- 伝票回収ナシ
- → 全オーダーが“タップ記録済み”
- 売上はリアルタイムで集計済み
- → 追加/延長/ドリンク/フードすべて反映
- → 「あれ付けた?」の確認不要
- “今日の売上”画面を開く
- → POSアプリでその日の売上がまとまって表示
- → 税抜/税込・支払い種別・商品ごとの内訳まで自動
- キャッシュレス分:自動で差し引かれて決済済み
- → 手動計算ゼロ
- → 手数料も自動反映
- 現金があれば“入金・出金だけ確認”
- → Cash管理機能を使えば入出金が全て履歴化
- → 手作業は“現金数えるだけ”
- 締め完了を押す
- → 売上レポートが自動作成
- → 日別レポートも自動保存
□ 合計:5〜10分で完了



スクエアのレジ締めが速い理由は、
“締め作業をしているのは営業中”だからです。
この構造こそが、
“レジ締め5〜10分”という現実的な時短を生む要素です。
- オーダー自動記録
- 決済自動反映
- 売上集計自動化
- 現金管理もPOS上で記録
つまり、閉店後にやっていた作業を“営業中に分散してしまう”設計。
第4章|〜席で決済できる、それだけで“店の空気”が変わる〜



夜のお店で“いちばん空気が悪くなる瞬間”って何か知ってる?
泥酔したお客さんを起こしてレジまで歩かせて
財布を探させて小銭を床にばらまかれる時。
あれ、本当に最悪なのよ……。



わかりますとも。
夜の店で働いたことがある人なら全員頷くはずです。
これは全部、“レジに移動する”という動作 が引き起こす問題です。
- 会計でもたつく
- 財布が出てこない
- 小銭が散らばる
- “いくらだっけ?”と何度も聞かれる
- 順番待ちで他のお客の機嫌が悪くなる



そうなの!
レジに来るまでが戦い……。
そして、レジに来てからも戦い……。



スクエアのアプリをインストールしたスマホがあれば、
お客さんを席から動かす必要がありません。
・席で合計を確認して
・席でタッチ決済して
・そのまま“ありがとうございました”で終わり。
これだけで
“泥酔会計のストレス”がゼロ になります。



え……
じゃあ、もう財布を探してもらわなくていいの?



はい。
キャッシュレス決済なら財布を出す必要すらありません。
従来のレジ会計
- お客を起こす
- レジまで歩かせる
- 列ができる
- 財布を探す
- 小銭落とす
- 会計もたつく
- 次のお客がイライラ
→ 空気最悪
スクエアの席会計
- 席にハンディを持っていく
- タップで会計表示
- そのまま決済完了
- お客は席のまま快適
→ 雰囲気が崩れない



夜の店は “空気で売上が決まる業態” です。
席会計は、
“売上の流れを止めない”
という点で極めて大きな価値があります。
- 場が冷めない
- 気まずさが生まれない
- 帰りの流れが来ない
- 追加オーダーの意欲を削がない



だからスクエアのアプリは夜の店の相性が抜群にいいんです。
“ツールによる売上改善策” として非常に強力です。
第5章|キャッシュレス決済の落とし穴①~入金サイクル



キャッシュレスって確かに便利だけど……
お金っていつ入ってくるの?
すぐ手元にないと不安なんだけど……。



その不安は“正しい感覚”です。
実はキャッシュレス決済でいちばん気をつけなきゃいけないのが“入金サイクル” なんです。



ん?売上金が入ってくるのが遅くなるだけでしょ?
入ってくるまで待ってるだけじゃダメなの?



ここが夜の店のすごく大事なポイントなんです。
いくら売上が良くても手元に現金がなければ仕入れ代が払えません。
仕入れができないと営業ができません。
そして、開業したばかりのナイトビジネスはほぼ100%“現金仕入れ”です。
理由はシンプル。
- 夜の店の開業は“信用ゼロ”からスタート
- 業者は回収リスクを嫌う
- 代金未払いトラブルが多く警戒されやすい
- 法人じゃないと信用がつきにくい
- “閉店率が高い業態”とみられる
だから 最初の数ヶ月〜半年は現金オンリー が普通。



えっ……
掛けで買えないなら、
今日の仕入れは“今日の現金”で払うしかないってこと?



そうです。夜のお店は
“現金回転の速さ”
が全業態の中でもトップレベル。
・キャストの給与(日払い/週払い)
・酒・食材・氷などの仕入れ
・消耗品
・細かい雑費
これ全部“その日の現金”で動きます。
→ 黒字なのに現金が足りず倒れる=黒字倒産



キャッシュレスの入金が1週間後・月1回だと、
夜の店の資金繰りはすぐに破綻します。
なぜなら、売上の80〜90%が固定費ではなく
“日々の現金支払い”
で消えていくからです。
入金サイクル・手数料 比較表
| 項目 | Square | A社 | B社 | C社 |
|---|---|---|---|---|
| みずほ銀行三井住友銀行 | 1営業日 | 月6回の入金 | 手動入金:2営業日以内自動入金 :月に1回 | 3日 |
| その他の銀行の場合 | 週1回 ※水曜締め金曜日振込 | 三菱UFJ銀行:月6回その他:月3回 | 手動入金:2営業日以内自動入金 :月に1回 | 3日 ※特定の銀行は1日 |
| 振込手数料 | 無料 | 無料 | (手動入金の場合) 金額に応じて 無料~200円 (自動入金の場合) 無料 | 特定の銀行以外は 都度330円の手数料 |
| 自動入金 | ○ | ○ | △ | ○ |
| QR決済の入金タイミング | 上記と同じタイミング | 月1回 | 上記と同じタイミング | 上記と同じタイミング※PayPayは対応なし |



なるほど……
仕入れもキャストの給料も全部“現金”で回すんだから、
入金が遅かったら詰むじゃん……。



そこで我々が推しているのが理由がスクエアの入金サイクルです。
三井住友銀行およびみずほ銀行なら
0:00から23:59の間に発生した売上は翌営業日に振り込まれます。
これが 夜の店における“スクエア最強説” の根拠です。
※その他銀行の口座をご登録の場合
スクエア公式サイトより
三井住友銀行・みずほ銀行以外の金融機関口座をご登録の場合、毎週水曜日に締め、同じ週の金曜日に合算で振り込まれます。たとえば、毎週木曜日0:00から翌週水曜日23:59までに発生した売上は、次の金曜日に振り込まれます。



キャッシュレスの最大の落とし穴は“入金の遅さ”。
スクエアはその弱点を“ほぼゼロ”にするため、夜の小規模店舗と最も相性が良い決済サービスです。
第5章|キャッシュレス決済の落とし穴②~決済手数料



キャッシュレスって便利だけど、
手数料ってやっぱり取られるんだよね?
いくらくらい掛かるのかしら?



手数料は、実際には決済方法によって色々変わります。
ただ話をわかりやすくするために──
“もし3%だったとしたら” で考えてみましょう。



もし3%なら……
100万円売れたら手数料3万円ってことよね?



そうです。
でもポイントはそこじゃなくて──
“売上に対して”手数料がかかる
ということなんです。
▼ 例としてのシミュレーション(手数料を3%と仮定)
- 売上 100万円
- 利益率 20%(例)
- 利益:20万円
- 手数料:3万円(例)
→ 利益20万円のうち3万円が手数料= “利益の15%が消える”イメージ



数字にすると……結構響くのね。



響きます。
だから“キャッシュレスは損”と感じる人もいるんです。



やっぱり現金のほうがいいのかな……?



でもね綺羅星さん。
夜の店の場合は事情が違うんです。
手数料より“客単価のほうが伸びる”から。
客単価アップは“手数料の比じゃない”
- 財布を出さないから勢いで頼みやすい
- タッチ決済・QRは“お金を払ってる感覚”が薄い。
- → キャストドリンクが素直に出る。
- 泥酔客の会計がスムーズ
- 席会計で雰囲気を壊さず会計 → 延長や追加の流れが切れない。
- 現金を持たない若者層も来やすくなる
- 結果的に来客数UP → 客単価UP。
決済端末なしで、どこでも決済
Square Tap to Pay
iPhone(XS以上)やNFC対応のAndroidがあれば、
追加機器なし・初期費用ゼロで、今すぐキャッシュレス決済を開始可能。
\Square Tap to Pay を詳しく見る /
第7章|無料でどこまで使える?“開業レベルのPOS”が0円で完成





スクエアっていろいろ便利なのは伝わってきたんだけど……
結局、どこまで無料なの?
“無料って言うけど、本当は途中で課金されるんでしょ?”
みたいな不安、正直ある。



わかります。
“無料”って言われたら、逆に疑うのが普通です。
でもスクエアの良いところは、
“無料で使える部分が本当にデカい”
という点なんです。



まずは無料で全部の基本機能を使えます。
POSレジとしての“開業に必要な機能”は、
無料版でほぼ揃っています。
スクエアの“無料で使える”範囲
- POSレジ(お会計機能)
- キャッシュレス決済受付
- 現金会計の記録
- 商品登録(ドリンク/延長/チャージなど)
- 売上集計(当日・週間・月間)
- 在庫管理(基本)
- レシート発行(メール/SMS)
- 席会計(ハンディ併用).
→ 開業レベルでは“ほぼ全部できる”



え、これ全部無料なの……?
正直“レジの基本セット”ってだけで課金されそうなのに。
- 高度な在庫管理(多店舗・多数品目)
- スタッフシフト管理
- 高度な分析レポート
- 顧客管理システムの連携
→店舗規模が大きい方向けの拡張
→ 小箱バー・ガールズバー・スナック・個人カウンター店なら無料版で十分すぎるレベル。



夜の店は、小規模でキャスト数も限られているので、
● ドリンク追加
● 延長
● 席ごとの会計
● 売上管理
● 現金・キャッシュレスの比率管理
これらがスムーズにできれば“十分すぎる”のです。
だからスクエアの無料範囲で、開業からしばらくは余裕で回せます。



スクエアを導入することで無料の範囲内だけでお店を効率的に回すことができるようになります。
- 22:30
- カウンター満席でバタバタ。
ドリンク注文が同時に3つ。 - → 誰のドリンクが何杯目かわからなくなる。
- カウンター満席でバタバタ。
- 23:10
- 延長確認が曖昧。
- “この席30分?60分?”とキャストがざわつく。
- 23:50
- 泥酔したお客さんをレジまで連れていく。
- 財布が出てこない。
- 小銭が床に散らばる。
- → 一気に帰りムード。
- 24:30
- 閉店後のレジ締めで伝票が合わない。
計算し直しで30分ロス。- → 疲労がピーク。
- 閉店後のレジ締めで伝票が合わない。
- ドリンク
- → 商品ボタンをタップするだけで自動記録。
- 延長
- → 30分/60分がボタン化され、抜け漏れゼロ。
- 席会計
- → 泥酔客でも座ったまま会計完了。
- → 雰囲気が壊れない。
- 売上
- → リアルタイムで集計。
- → “今日いくら売れてる?”がすぐ分かる。
- キャッシュレス
- → 翌営業日入金で現金不足の心配がほぼゼロ。
- レジ締め
- → 5分で終了。



本当にね、
“ややこしいことが全部タップ1つになった”
って感じなの!
店の空気も良くなるし、
レジ締めのストレスは消えるし、
延長やドリンクも漏れなくなるし……
こんなに楽になるなんて思ってなかった。



綺羅星さんのように、
“開業前に試した人ほど良さが分かる”んです。
スクエアは無料アカウントを作るだけでこうした運営をそのまま再現できます。
第9章|スクエア導入手順~無料で、今日から“あなたのスマホがレジになる”



もうスクエアの強さは分かったから、
どうやって始めるか教えてほしい!
なんか難しそうだけど、実際どうなの?



綺羅星さん、心配いりません。
スクエアの導入は たった4ステップ です。
しかも全部無料。
5分あれば“あなたのスマホがレジ”になります。
- メールアドレス
- 口座情報
- (法人の場合)法人番号
- (個人の場合)本人確認書類
- スクエアで使いたい
- メールアドレス
- パスワードを登録
- 事業または店舗名を入力
- 業種についてはプルダウンリストから選択するだけでOK
- 法人ならば法人番号を入力すればOK
- 個人事業主なら、運転免許証やマイナンバーカードを撮影してアップロード。
- さらにカメラで指示通りに自撮りして送信することで本人確認が行われる
売上金を受け取る口座情報を入力します。
Squareへようこそ!」のメールが届くのでこれでアカウント作成完了
さらに「銀行口座は正常に認証されました」のメールが来ます。



ここまで来たらあと一歩です。
まずは無料アカウントを作って、あなたのスマホにアプリを入れるだけでお店の運営感覚がつかめますよ。



“初期費用ゼロで開業準備が進む”
という点がスクエア最大のメリットです。
導入が簡単だからこそ、夜の小規模店との相性が抜群に良いのです。



難しそうで避けてたけど……
ここまで読んだら、むしろやらない理由が無くなったって感じ。
よし、アカウント作ってみよ!
\スクエアを無料で始める /
実際にSquareアカウントを作ってみた体験談



実際にSquareの無料アカウントを作成してみました。
画面の指示どおりに必要事項を入力し、本人確認はマイナンバーカードを使用。
確認手続きはとてもシンプルで、
マイナンバーカードを撮影
正面からの自撮り
少し左を向いた自撮り
少し右を向いた自撮り
と、スマートフォンのカメラで数枚撮影するだけでした。
手続き自体は数分で完了し、その日の夜にはアカウント認証完了のメールが到着。
特に追加書類の提出や、ややこしい操作はありませんでした。
結果として、個人でもiPhone 12一台だけでタッチ決済が利用可能な状態になり、
「本当にスマホだけで決済できる」状態になりました。
まとめ



夜のお店は“空気”と“仕組み”が売上を決めます。
だからこそ、スクエアのように“会計を軽くするツール”が
お店の未来を左右するんです。
レジ締めの混乱、泥酔客の会計、延長やドリンクの把握漏れ、
そして“現金不足による資金繰りリスク”。
全部、仕組みで解決できる問題です。



夜の業態においては
“複雑な状況を仕組みで簡単化すること”が最も重要です。
スクエアは無料で導入でき、
POS・決済・席会計・売上管理まで統合できます。
つまり、小規模店に必要な運営フローを
“最小コストで最大効率化できる”という点が強みです。



じゃあ私から言えるのはひとつだけ。
まずはスクエアの無料アカウントを作って、画面を触ってみるところからでいい。
始めてみると、“あ、これで回るんだ”ってすぐ分かるよ。


